必死に練習して成功してもあがり症が治らない訳

原稿

人前で話す機会が訪れた時、原稿を書き、それを上手に読めるように練習する。必死に何度も練習する。本番当日、ほぼ一字一句その通りに話せたとする。そして、ホッとしておしまい。

これは一見成功体験に見えますが、実はあがり症克服には至ってはいないんです。

これを続けていると、「人前で話すときには、万全の準備が必要だ=準備していないと話せない」という記憶になり、「人前で話すのはラク~♪楽しい~♪余裕~♪」という状態には一向に近づけません。例え、傍から見たらいまいちな話し方だとしても、本人が人前で話すことにネガティブな感情を抱いていないのが真のあがり症を克服した状態と言えるのです。

それでは、どうしたら、ラク~♪楽しい~♪余裕~♪という記憶にできるのでしょうか。その方法を簡単に言うと次の3ステップとなります。

  1. 架空の楽しい記憶をつくって、当日まで上書きをすること。
  2. 練習は極力しないこと。
  3. 終わった後は反省せず、楽しい!サイコー!という感情を体全身で感じること。

こちらも合わせてお読み頂けると、より理解が深まりますよ(^^)
あがり症克服トピック

この記事を書いた人

金光サリィ

あがり症克服トレーナー

               

極度のあがり症・赤面症に長年苦しむが、脳科学・心理学を中心に学び、それらをもとに考えた手法で短期間に克服する。その方法をまとめた「人前で話すのが楽になる5つの魔法(ダイヤモンド社)は、Amazon書籍ランキング第2位を獲得。現在、10刷りのロングセラー。徐々に変化を促す一般的なものとは異なり、劇的な変化を起こすあがり症克服トレーニングが人気

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