あがり症は「薬」では治らない?!

あがり症と薬

あるクライアントAさんと私の会話です。

A 「緊張するので、20年以上薬を飲み続けています」
私 「20年とは長いですね。何のために飲まれているのですか?」
A 「そりゃ、あがり症を治すためですよ」
私 「効果はありましたか?」
A 「いえ。最近あまり効かないような気がして、この間増やしてもらいました」
私 「最近効かないということは、効いていた時期もあるということですか?」
A 「そうですね~」
私 「効いている状態というのは、具体的にはどんな感じでした?」
A 「人前で話しても、あまり何も感じない状態・・・でしょうか」
私 「それは治った状態と言えますか?」
A 「うーん。ドキドキはしなかったけどボーっとしてしまって、言葉が出てこないくて・・・」
私 「そうなんですか。残念ですけど薬であがり症克服は・・・」
A 「なんとなく、そうかなぁ~とは思ってました」
私 「それではどうしたら治るんでしょうか?」
A 「サリィさんの本に、記憶を上書きするって書いてありました」
私 「大正解です!どんな記憶で上書きしましょうか?」
A 「楽しい!やったー!などの記憶というか感情ですよね」
私 「そうなんですよ。薬でボーっとするのとは真逆のハイテンション状態です」
A 「じゃ、ボーっとする薬じゃなくてハイになる薬を使えばいいんですね?」
私 「は??(◎o◎)!」
A 「冗談です」
私 「それいいかもしれないですね!」
A 「え??!(◎o◎)!」
私 「冗談です」
A 「・・・・・」
私 「薬や先生に頼っていても状況は変わりません」
A 「自分でということですね」
私 「はい。そのとおりです。克服方法はお伝えします」

薬や医者に頼っている状態だと、なかなかあがり症は克服できません。自分を変えられるのはご自身だけです。克服するには、薬を止めて心の底から変わりたいという気持ちで臨むことが大切です。

こちらもあわせてお読みください。
緊張・あがり症を治す薬を飲む前に知って欲しい事

この記事を書いた人

金光サリィ

あがり症克服トレーナー

               

極度のあがり症・赤面症に長年苦しむが、脳科学・心理学を中心に学び、それらをもとに考えた手法で短期間に克服する。その方法をまとめた「人前で話すのが楽になる5つの魔法(ダイヤモンド社)は、Amazon書籍ランキング第2位を獲得。現在、10刷りのロングセラー。徐々に変化を促す一般的なものとは異なり、劇的な変化を起こすあがり症克服トレーニングが人気

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