脳科学に基づく緊張あがり症の改善方法

あがり症の症状はそもそも・・・

人は誰しも危険な場面に遭遇すると、自律神経のうち交感神経が優位になり、鼓動が速くなり汗をかきます。例えば、夜道で暴漢に襲われるような場面を想像してみてください。これは、危険に立ち向かうため、または危険から逃れるために、脳が体にエネルギーを出すように指令を出している状態です。交感神経は、闘争と逃走の神経とも呼ばれています。つまり、あがりの症状とは、あなたの脳が「人前=危険」だと認識し、あなたを守るために、良かれと思って引き起こしている一種の防衛本能なのです。

言い換えるなら、あがりの症状は「今大事な時だよ!がんばれー!」という体からの応援とも言えます。それを「悪」と捉え、テクニックや練習でリラックスすることばかりを目的とした方法では、なかなか良い結果は見込めないでしょう。なぜなら、脳の仕組みに逆らっているからです。体は臨戦状態なのに、リラックスしようとするのは生理的に困難なことです。

イメージを更新すれば克服できる

脳科学に基づくあがり症改善のイメージ

もうお分かりのように、あがり症を克服するには、極端な臨戦状態にならないように、脳の「人前=危険」という記憶を更新し、人前で話すイメージを良くする必要があります。多少の臨戦状態になるのは問題ありません。むしろ必要なことです。例えば、スポーツをする時、ガチガチ過ぎてもいいプレイはできませんが、覇気無くエネルギーがなさすぎてもいいプレイはできません。

金光サリィ式メソッドでは、あなた自身のイメージ(セルフイメージ)と、実際に話す場面(シチュエーション)のイメージをネガティブなものからポジティブに変えることで、人前で話すイメージを更新していきます。まず各自に適したイメージを設定し、それらを定められた方法で脳に定着させていきます。この方法は脳の機能に逆らわないので、短期間で克服できます。

簡単に実践できることも重要

また、あがり症の改善方法は、効果があるだけでなく、誰にでも実践できる内容であることが大切です。仮に高い効果がある改善方法やテクニックだとしても、それが難しくて実践困難な方法では意味がありません。金光サリィ式メソッドはシンプルで誰にでも実践できる内容です。詳しくはあがり症克服の決定本をお読み下さい。

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