あがり症は生まれつきの親から子供への遺伝なのか??

あがり症克服の専門家の金光サリィです。先日、あがり症克服トレーニング中に、クライアントさんから「あがり症は生まれつきの親から子供への遺伝なのでしょうか?」と質問をいただきました。

あがり症と遺伝

似た話としてがんになるのは遺伝なのか?という説がありますが、これは生まれつきの遺伝的要素よりどのような食生活を送ってきたかに依存されると言われています。

まるで遺伝のように見えても、同じ家庭では同じような食生活(嗜好)である傾向が高いため、結果的に同じ病を患いやすいというロジックです。

あがり症もがんの話と同じで、遺伝的要素よりどのような情報を受け取ってきたか(がんの場合はどのような食生活を送ってきたか)に大きく関係します。一般的に、子供は親からの影響を沢山受けます。

もし親があがり症で「緊張する」「震える」といったネガティブな言葉を多く発する家庭環境で育った場合、子供はあがり症になりやすくなるでしょう。

親がそのような言葉を発していなくても、違う場面でネガティブな情報を受け取っていても、あがり症になるリスクは高まります。

ある幼稚園のお遊戯会で、本来、天真爛漫な子供たちがカッチカチに固まって入場してきたのを見て、変に思った親御さんが、「今日はどうしたの?」と子供に聞くと「先生が、人前に出るときにはカチンコチンに固まるんだと教えてくれた」と言ったそうです。

あがりの症状はあなたの脳が人前=危険な場所として認識した結果、引き起こされる防衛本能の一種です。脳の使い方を理解し、新しい情報で人前に対するイメージを上書きすれば克服できます。詳しくは金光サリィ式メソッドをまとめた次の本をご覧ください。

Amazon書籍総合2位獲得のあがり症克服本