会社で電話を取るのが怖い 緊張する場合

会社で電話に出るのが怖い緊張する

「お電話ありがとうございます。●●会社の●●が承ります」

会社によって、電話の応対の仕方は様々ですよね。社会人になりたての頃や、転職してすぐなどは、その会社のルールが分からず、ドギマギ、緊張してしまうことがあるかもしれません。また、敬語や謙譲語の区別があいまいで、注意を受けた経験がある人も多いのではないでしょうか?

日本では、社外からの電話には、例え自分の上司や社長でさえも「ただいま、●●は席をはずしております。」というように、呼び捨てで対応しますよね。お隣の中国や韓国では逆で、自分の上司を敬う言い方をしないと、「この会社は大丈夫だろうか。」と心配されてしまうのだそう。文化によっても色々ですね。

話を戻して、その職場の言葉遣いのルールが分かってきても、電話を取るのが怖いと感じる方がいます。特に、社内がシーンとしている中での電話で、他の社員の人などに自分の対応を聞かれるような状況。ヘンに思われないだろうか。馬鹿にされないだろうか、などの思いがあるようです。

そういう心境でいると、ますます電話の相手の声に注意が払えず、名前や要件を正しく聞き取れなかったり、忘れてしまいやすくなります。

こんな場合は大抵、「自分への興味が高まっている状況にある」ということを理解してください。「私は大丈夫だろうか」「私はヘンに思われないだろうか」「私はあの人の中でどのように評価されているだろうか」と自分を中心に考える割合が高まっている状態です。

相手への興味と自分への興味は、シーソーのような関係になっています。相手への興味を高めれば、おのずと自分への興味は減っていきます。

電話の際にあなたが興味を向けるべき相手は?そう、電話の相手ですね。電話の相手は、あなたの評価のために電話をかけてきているわけではありません。何かしらの用があって、電話をかけてきているのです。

「どこから電話をかけているのだろう?」「ご用件はなんだろう?」「どのように相手のご用件を援助できるだろう?」そんな風に相手に興味を持って電話を取るようにしましょう。

また、もし過去に電話の相手に怒られた経験があって怖いなど、なかなか相手にプラスの感情を持てない場合は、「人前で話すのがラクになる!5つの魔法」の4つ目のイメージの魔法が効きますよ。ぜひ挑戦してみてくださいね。