こんな方におススメです
- 一刻も早くあがり症を克服したい
- 結婚式などのスピーチで緊張したくない
- PTAなどで緊張せずに自己紹介したい
- 人前で手が震えるのを止めたい
- 他の克服方法で効果がなかった
- 会社の朝礼でのスピーチが憂鬱だ
- お客様の前であがらずに話したい
- しっかり練習しても緊張してしまう
トレーナーはどんな人?
一般的な話し方教室との違いは?
お客様の中には、話し方教室やセミナーなどに100万円以上もかけてきた方が何人もいます。全国の様々な話し方教室をはしごしても治らなかったと嘆いておられたクライアントAさんと、トレーナー金光サリィの会話です。
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どうして私は、こんなに話し方教室に通ったのに、あがり症が治らないのでしょう?
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克服方法について教えてくれた話し方教室はありましたか?
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はい。ほとんどの教室が、緊張やあがり症が改善できるというのをウリにしていましたので・・・。でも中には、前に立たれた先生自身がものすごく緊張されていて、ここは違うなと、すぐ行くのを止めたところもありました。あとは、「あがり症は治りません」といきなり断言されてガッカリしたこともありました。色々ありました。
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そうなんですか。これまでの教室では、あがり症を克服するために、具体的にどんなことを学びましたか?
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腹式呼吸や発声練習をしたり、とにかく練習と場数を踏むことが大事だということで、毎回準備してきた内容をみんなの前で発表しました。なかには「あがり症は場数では治らない」と、うたっている教室もあったんですけど、行ってみると練習ばかりで。「あれ?これってやっぱり場数なんじゃない?」と思ったところもありました。
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なるほど、それでは克服するのは難しいでしょうね。
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教室では、どうにかこうにか話せても、教室以外だとやっぱり極度に緊張してしまいます。話し方教室の先生に相談しても、「準備や練習が足りなかったのでは?」と言われて。自分はダメなのかもしれないと思っています。
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いえいえ、Aさんの脳は優秀だと思いますよ!
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私の脳が優秀?
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そうです。脳は、Aさんの指示どおりに働き、そしてAさんを守るためにも働いています。例えば人前に出るとき、「緊張しないようにしよう。あがらないようにしよう」と心の中で唱えていませんか?
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はい。おもいっきり唱えています。
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それは、脳にとっては「緊張しなさい、あがりなさい」と指示されているのと同じなんです。
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えー、どういうことですか?
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脳は、例え「しないように」と打ち消しの言葉を添えても、脳は緊張している状態を想像して、緊張してしまうのです。
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えー!本当ですか。
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「食べないようにしよう」と言い聞かせても、逆に食べることを想像してしまい、食べてしまう。こういった経験はありませんか?
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あるある!そうだったんだー。
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では、話し方教室で発表練習する時のメンバーはいつも同じでしたか??
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はい。いつも同じでした。
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その状況でしたら、確かにその時は緊張せずに話せたかもしれませんね。
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えっ?!なぜでしょうか?
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あがりの症状は、脳が「人前=危険」な場所として記憶された結果、引き起こされる防衛本能の一種なのです。
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防衛本能?!
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はい。そうです。話し方教室のメンバーは、同じ悩みを抱えるいわば仲間です。Aさんの脳にとって、「話し方教室での人前=あまり危険ではない」ので、あまり緊張せずに話せるのです。サッカーの試合でいうホームとアウェイみたいなものです。
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なるほど。どおりで他の場面だと駄目なんですね。
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あがり症を克服するためには、上手に話すことを目指すのではなく、人前で話すことの恐怖心をなくし、人前で話すイメージを良くすることです。
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うわ~、そうだったんですね。とほほ
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その話し方教室が悪いと言っている訳ではないんです。でも克服する前では、自分の首を絞めているようなものなんです。
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なんとなく分かってきました。「あがり症を克服すること」と「上手に話すこと」は、まったく別物だと考えるべきなんですね。
「あがり症克服」と「上手に話すこと」を同時に学んでしまったAさんは、余計に人前で話すことに苦手意識を高めていました。その後、金光サリィ式メソッドによって、人前で話すイメージを更新して、1週間後の本番で10年来のあがり症を克服されました。
緊張・あがり症を克服されたお客様
全国で受けられます
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トレーニング(対面/リモート)
マンツーマンの1対1形式です。短期間で、お客様の人前でのイメージをネガティブなものからポジティブに改善することに注力します。お客様の状況をヒアリングし、お客様に合わせたあがり症服プランを一緒に組み立てます。本番まで、何度も質問可能です。
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オンライン動画講座
まとまった時間が取れない方、今直ぐに学びたい方、自分のペースで学びたい方のための、あがり症克服トレーニングのオンライン動画です。動画をみてお客様が作られたあがり症克服プランについて、メールやZoomなどで質問可能です。