克服体験談

• 

  ■以前の状況はどうでしたか？

  自己紹介がとても苦手で自己紹介をしてくださいと言われると、すごくドキドキして頭が真っ白になって話せないということがありました。
  あとは、本読みですね。音読が苦手で、本を読むと声が震えたりしていました。そう言った感じでしたので、私がセミナー講師になれるなど全然思ってもいなかったです。

  ■トレーニングはどうでしたか？

  受けてみて、より本で知った内容やそれ以上に色んなことを教えて頂いて、直接お話を聞くことで自分の中に本当に落ちるというかスーッと入ってきてよく理解できました。
  サリィさん実物はとっても可愛くて優しいですので、全然怖くないです。親身になって話を聞いてくれます。

  ■本番はどうでしたか？

  自信を持ってセミナーをすることができました。今は、自己紹介をして下さいと言われても少しドキッとすることがあっても真っ白になったり声が出なくなることはなくなりました。
  本読みに関しては、息子の小学校で読み聞かせをしたり楽しくやっています。ぜひ一度会って、一歩踏み出して、人って変われるんだなぁと実感してもらいたいなぁと思います。

• 

  ■以前の状況はどうでしたか？

  人前で話すと必ずあがって声がうわずってしまうのと営業研修が結構あったんですけれども、講師の方から意見を求められた時ですとか、必ず言えなくて黙ってしまったり、声が上ずってしまうということが多かったです。
  いよいよ人前で話すことができないと、本当にいくら営業成績が良くても発表ができないので、かなりデメリットだなと感じるようになってました。

  ■トレーニングの効果はありましたか？

  翌日がちょうど営業の研修だったのですが、講師の方が誰を指す訳でもなくどう思いますかと質問をされた際に、私がいの一番にですね、それはこういうことだと思いますとサラッと言えたんですね。
  劇的に１日でこんなに積極性あったかなと自分でも思うぐらい、あがり症が改善されていました。今は企業研修事業で独立しまして、先日も１００名くらいの前でセミナー講師として行なっている状況です。

  ■克服したいと思っている人へ

  あがり症は克服できるものではないと自分に蓋をしていたように思うんですね。
  サリィさんのトレーニングを受けて自分の殻を破って、その先にはもっともっと楽しいゾーンが待っているので、そのような経験をしていただくといいのかなと思います。

• 

  ■以前の状況はどうでしたか？

  皆の前で自己紹介をする課題が与えられました。自分の番が来たらもう心臓がバクバクして、頭が真っ白になって声も震えてしまって、原稿を読むのが精一杯でした。
  次の課題がプレゼンを作って発表するというもので、自己紹介ですら全然できなかったのにプレゼンなんてどうしようと思っていました。

  ■トレーニングの効果はありましたか？

  パソコンの前に現れたサリィさんがすごい可愛くてその時点でもう嬉しくなりました。トレーニングを受けると本当に考え方がガラッと変わりました。
  サリィさんと一緒に成功している絵を漫画みたいに書いて、これを発表する10日くらい前から毎日見るようにして、読む練習ではなく成功するイメージを毎日持つようにしました。

  ■本番はどうでしたか？

  発表当日は、早く自分の順番こないかなぐらいに思えるようになっていて、皆さんの前に立ったら、みんなが笑顔で私を見ている気持ちになれました。
  発表動画を後で見たのですけど、笑顔が結構出ていました。慣れだよって相談する人に言われたりとかして、一生懸命練習してきたんですけれど、そうじゃなかったことがわかりました。

• 

  ■以前の状況はどうでしたか？

  社内研修の講演を任されたことがあるのですが、いざ壇上に立ちますと、動機がして息は苦しくなるは、頭は真っ白に。最後には声まで出なくなった私に、先輩は場数さえ踏めば、きっとうまくなると慰めてくださいました。しかし、場数を踏めば踏むほど、もっとひどくなっていく自分がいました。
  その後、あるセミナーで講師をすることになったのですが、本当にどうしようと思っているときに、偶然サリィさんの本『人前で話すのがラクになる！５つの魔法』を見かけました。
  この手の本は何冊か読んでいましたが、私には効果がありませんでした。でもこの本に関しては「なんだろう、これっ」という感じで、自宅で引き込まれるように読みました。

  ■トレーニングの効果はありましたか？

  脳科学を応用するというのも私にはとにかく新鮮でした。とくに印象に残っているのは「過去の負の記憶に新しい良い記憶を重ねて、つらい記憶が表にでないようにしましょう」という内容でした。
  セミナーではいままでのように、動悸もせず手が震えることもなければ、声も出なくなるようなことはありませんでした。
  内容に関しては、自分の理想とするところまで届かなかったかもしれませんが、でも反省はしないようにしています。それは負の記憶を引きずるからです。