緊張すると声が震えてしまう人へ

緊張で声が震える

  • 心臓がドキドキする
  • 汗が出る
  • 手足や首が震える
  • 顔がこわばる
  • 赤面する

など、あがり症の症状はいろいろありますが、「声が震える」ことを特に恥ずかしく思っている人が多くいらっしゃいます。

なぜ声が震えてしまうのか。

例えば、目の前に急にボールが飛んできたら、私たちは一瞬呼吸を止めて、そのボールを避けようとします。それと同じように、人前に出る場面を危険だ(力を出す時だ)と感じた場合、人間の防衛本能は、呼吸をストップしようとします。本来は息を吸ったり吐いたりしながらしゃべらなくてはならないのに、呼吸が止まろうとするので、バランスが取れず、声が震えてしまいます。

この症状に対して、多くの人は「深呼吸」をすることでうまくいかせようとします。五臓六腑のうちで唯一自分の意識でコントロールできるのは肺であり、呼吸をゆっくりしたり早くしたりすることは可能であることは間違いありません。しかし、あくまでそれは平常時のこと。人前で話している最中に深呼吸をすることは、なかなか難しいのではないのでしょうか。

だから私は、声の震えを止めるために深呼吸をすることはおすすめしません。

声の震えを止めようとするのではなく、もっと抜本的な部分を修正することです。それは、防衛本能が働く必要がないように、人前に出る場面が危険だというイメージを変えることなのです。そうすることで、自然と平常時の呼吸に近づかせることが可能になります。

人前でのイメージを変えるあがり症克服トレーニングの詳細はこちらです。