「人の目がすごく気になる」あがり症でお困りの方

陰口

「自分の言動が、何か変に思われないかな?」と気になって、人前で過剰にあがってしまう、緊張してしまうという相談が多くあります。そのような方に詳しくお話を聞いてみると、次のどちらかの環境に当てはまることが多いようです。

普段の生活から生じる影響

1つ目は、人をネタに陰口(悪口)を言ったり、嫌々ながらもそれらを聞かされる機会が多い人です(テレビやインターネットなどのメディアも含む)。そのような環境にいると、潜在意識が「人は陰口(悪口)を言うものだ」と強く認識し、「自分は陰口のネタになりたくない」という思いから、「もしかしたら私はそういった言動をしていないか」と過剰に心配してしまいます。

2つ目は仕事上、人を評価しなければならなかったり、人の悪いところを見て注意しなければならないリーダーの立場にいる人です。上記と同じく、人は人を比べ評価するものだ、悪いところを見ているものだと潜在意識が強く認識しやすくなります。これによって、人を評価や注意する立場の自分は、悪く評価されてはならない、悪いところを見られてはいけないと過剰にプレッシャーを感じてしまいます。

プレッシャーを緩和するには

まず普段から人の陰口を言わないこと。他人の陰口(悪口)を言う人やメディアとは距離を置くことが非常に大切です。陰口を言うことも聞くこともなくなると、誰かをネタに人は陰口を言うものだという潜在意識の認識が薄れ、ネタになる言動を自分がしていないかと心配することも薄れていきます。仕事上評価や注意をする環境から離れられない人は、積極的に人に対して良いところを探すように意識することです。そうすることで、過度のプレッシャーが緩和され、人前でラクに話せるようになります。

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