黒猫本から学べる!あがり症克服その1「言葉」

あがり症克服に役立つ黒猫本の話1

2冊目の著書の「人の目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと(通称:黒猫本)」が増刷になりました。ご愛顧いただきありがとうございます。今後も必要な方に届けば嬉しく思います。

黒猫本は、東京で人間関係に疲れ、単身沖縄に移り住んだ自分探し中の女性(薫)が、沖縄でもうまくいかず嘆いていたところ、人間の脳内に直接話しかけることのできる黒猫(ライオン)に出会い教えを乞う物語です。

これを機会に、あがり症克服に役立つ黒猫本の中身を何回かに渡り紹介していきます。

今日は、第1章の「もう誰にも振り回されない!黒猫思考のススメ」より、カフェバー・ルカインドに来た薫に言ったライオンの言葉です。

「今日ここに来てから、3回も「疲れた」って言いましたね。声にしていなくても、頭の中で疲れたと言えば、脳は「私は疲れているんだ~。そうかそうか、疲れた感じをもっと表現しなくては」ってがんばるわけ。脳は言葉の指令に従うようにできているんだよ。」

あがり症を克服するうえで、一番大事なのは「言葉の使い方」です。あがり症克服に挑戦するときは、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、言い訳、心配事などマイナスの言葉は使わないことです。3Dと呼ばれている「だって」「どうせ」「でも」は厳禁。

ライオンが言っている通り、脳は自分の言葉通りに自分を導いていきます。マイナスな言葉を使っている限り、いつまでもマイナスな状況からは抜け出せないと考え、まずはマイナスの言葉をストップする。そして、それに代わるプラスの言葉を考え、使っていくようにしましょう。